2011年6月11日土曜日

「十三人の刺客」のDVDは見るべきだ

「十三人の刺客」のDVDは見ておくべきだ。
といっても、今回自分が見たのは、最近発売された、三池崇史のリメイク版ではない。
昭和38年に公開されたオリジナルの「十三人の刺客」だ。

リメイクされた「十三人の刺客」は劇場で見た。
面白かった。傑作だ。
よかったら、この「十三の刺客」も見て欲しい。

リメイク版を見る前であっても、見てからであっても、オリジナル版は見ておくべきだ。

オリジナルでは山城新伍、リメイク版では伊勢谷祐介が演じる木賀小弥太という登場人物がいる。この人物に対してのエキセントリックな演出がリメイク版の大きなポイント。
その意図を解釈するには、二つの「十三人の刺客」を比較するといい。
映画全体で付け加えられたものを考えていけば、小弥太の演出の意図を含めて、リメイク版の目指したものを理解しやすい。

オリジナル版には、リメイク版と比較するとシンプルだが、作品それ自体はしっかりとした骨組みを持った、無駄のない作品。だからこそ、新しい作品を生み出す、しっかりとした土台になった。


リメイク版の「十三人の刺客」のDVDも、最近発売&レンタルが開始された。

もう一度言おう。「十三人の刺客」のDVDは見ておくべきだ。