相変わらず、togetterを使うのは嫌いなので、ブログに貼り付ける形で。
医師よりも看護スタッフの方が、入院患者さんの情報を持っていることは当然のこと。ただ、診察中に、出しゃばってきて、”こんな状態なんですよ”とか、”私は分かっているから、先生に伝えてあげますよ”的なアピールをされると、正直診察の阻害でしか無いんだが……
— psykomaさん (@psykoma) 2013年4月8日
すごいなぁと思う看護スタッフは、必要な情報は診察前に必ず伝えてくる。診察中に傍についていても、中途半端に患者さんの代弁をしたり、診察が始まって会話しているのに「○○さんは、最近、ご飯食べてないですよねぇ」と言ってきたりしない。
— psykomaさん (@psykoma) 2013年4月8日
診察の途中で、患者さんが言いあぐねて、上手く言い出せない時が、しばしばある。こういう時は、言葉が出てくるのをゆっくりと待つ(待つ姿勢をみせる)という対応が、治療的だと思っている。しかし、この間を潰しにくる看護スタッフがいるので、本当に困る。
— psykomaさん (@psykoma) 2013年4月8日
こういうのをきちんと伝えても「医者ってやっぱり看護師を下に見てるんだよなー」みたいな感じで本気で受け取ってくれないときがあると思う ほんとに考えが足りないと言わざるを得ない 逆にそういうのをわかってる医療従事者が揃ってるとすげぇいい分業ができるんだけどなー
— 病理医ヤンデルさん (@Dr_yandel) 2013年4月8日
診察中の看護スタッフの振る舞いは、医師側からの指導・教育的なアプローチがあってしかるべきところ。折に触れて、いろいろな形で注意・指導することはある。でも、そういったアプローチが通じる人は、最初っから指導の必要がないことの方が多くて…… (むしろ、こっちが感心させられたりする)
— psykomaさん (@psykoma) 2013年4月8日
ヤンデル先生のツイートによって、連続ツイート内容が本人の考えていた以上のものにグレードアップしたというか、ヤンデル先生に上手くまとめていただいたというか。
本当に、ありがたいです。