2013年5月23日木曜日

DVD「プレイ -獲物-」 メインキャストが、きちんと仕事をした作品



DVD「プレイ -獲物ー」視聴終了。
フランス映画は、面白いのか、おもしろくないのか、よくわからない微妙な作品が多いという偏見を持っている。
でも、この映画は、面白かった。

粗筋などは、予告編の動画を参考に。



メインキャストの3人が良かった。

主役のアルベール・デュポンテルは、娘を追いかける、タフな主人公という役柄にピッタリの雰囲気。
そこそこ、よく練られていたストーリーなんだけれど、どうしても生じる齟齬を感じさせないのは、この人の存在が大きい。

敵役のステファン・デバクは、サイコ・キラーを上手く演じていた。

そして、その二人に絡む形になる、女刑事役のアリス・タグリオーニが良い味を出していた。優秀な女刑事という役柄で、他の男性刑事に負けない優秀な部分を見せる一方で、時には女性らしさをみせて、魅力的な役に仕上げていた。
この人の出演作、もう少しみてみたいけれど、フランス映画でしか見れないんだよな……


(この画像貼り付けたけれど、あんまり良くなかったなw 予告編動画で彼女の良さを確認して下さいww)



全体的なストーリー構成や伏線の貼り方、回収は、まずまずうまくできていて、満足。
ただ、細かな演出や音楽の入れ方が、もう少し上手ければ、もっと盛り上がれたかもしれない。
ちょっと惜しかった。

でも、映画としては、十分に楽しめるレベルには仕上がっている。

TSUTAYAの準新作でレンタルしたけれど、長く店においてもらえるような作品かというと、ちょっと怪しい。見かけたら、在庫処分される前に見ておく価値はある。


80点