2013年5月26日日曜日

DVD「ボーン・レガシー」視聴終了 いやぁ、最近のMI6はシビアな組織になったものだ……


ネタバレ(?)あります


ちょっと見ない間に、MI6もシビアな組織になったもので…… いつの間にか組織だった情報収集、作戦展開もできるようになっている。

こうなると、歳を取り過ぎた感のあるMは、さすがに引退。一方で、組織も、いろいろと縄張り争いというか、中堅クラスの幹部が色々な思惑で動いている。
それなりに一枚岩のように思えていたMI6も、ホント、変わってしまった。
この状況っだと、びっくりどっきりメカを作ってくれていたQも、同じく組織を後にしたんだろうな。

でも、MI6が、アメリカであんなに活動して大丈夫なんだろうか? さすがにCIAが黙っていない……




ここまでにしておこうか。

「これでは、まるで一昔前の007じゃないか……」
と、本気でつぶやいたラストシーンをみたら、ボケたおさないと気持ちの整理がつかなかったもので。





マット・デイモン主演の「ボーン・シリーズ」3部作の監督が降板。3部作の脚本家が監督になったという経緯があったようで、その影響がハッキリと出ています。

要するに、脚本、カメラワーク、演出、等々「ボーン・シリーズ」の真似をしようとしたんだけれど、哀しいかな、ポイントが分かっていなくて、ただ真似をしただけという結果になってる。

ラストシーンで、旧3部作と違った雰囲気を出そうと思ったら、一昔前の007シリーズのラストになってしまったという……
(007シリーズですら、ダニエル・グレイグで、従来の路線からの脱却を図って、ようやく成功したという状況なのに)

ということで、主演のジェレミー・レナーの無駄遣いという、期待を大きく裏切ってくれた作品でした。

さすがに、0点というのは厳しいけれど、20点ですね。