2013年10月9日水曜日

世の中、ルール通りに話が進むことって無いよね




というツイートをみて、リンク先のいわゆる”まとめサイト”も、ちらっと読んで確認。
新型鬱病の症状ワロタwwwwwwwwwwwwwww:ハムスター速報: 'via Blog this'

先日も、このリンク先を見たと思われる「新型うつ病」絡みのツイートを見かけた。
ということで、「新型うつ病」に対する自分の考え方を、Twitterでつぶやいたので、こちらにも書いておく。


2008 Write-On Materials / Desiree N. Williams



流石に、カルテに「新型うつ病」と書いた記憶は無い

確かに、
「うつ病」とは診断しがたく、
「適応障害」にすると安易な判断に思えたり。
かといって、「病気ではありません」と突き放すのも適切とも思えない。
どこに、落とし所をつけるか、迷うケースは時々ある。


「いろいろあるけれど、まぁ、俺の判断に任せておけ」という治療の居場所が無くなっている

操作的診断基準による診断と、そこから導き出される治療方針という流れを意識し過ぎると、基準にピッタリと当てはまらない状況に、落とし所が見つけにくくなる。
そんなモヤモヤとしたケースに落とし所をつけようとして、でも、操作的診断基準の文脈に判断が引っ張られた結果、「新型うつ病」みたいなモノが生まれたような気がする。

蛇足になるが、「非定型うつ病」の存在も、話をややこしくしたと思ってる。