2013年10月23日水曜日

語りたくなるけれど、「面白い仕事」の話は難しい



業界あるあるネタであったとしても、ネットで発言する限りは、オープンな発信になる。
例えクローズドな環境で発言していたとしても、ネットという媒体を使うからには、何時でもオープンなものになるという危険性(?)を孕んでいる。
このあたりが難しいところ。



2013 Policy Talks at the Ford School lecture by Helene Gayle, president and CEO of CARE USA / University of Michigan's Ford School



ここ最近、Twitterでのツイートが激減していた日が何日かあった。
イレギュラーな仕事が入ったから、という単純な理由。
ただ、そういったイレギュラーな仕事で忙しかったということだけで、ツイートが減ったわけではない。
こういったイレギュラーの仕事って、仕事としては「面白くて、やりがいのある」仕事であることが多いん。ただ、その「面白さ」の取り扱いは注意が必要なので、ツイートは自粛していた。自信がなかったから

「面白くて、やりがいのある仕事」に関してツイートしたとする。
多分、医療関係者のアカウントからは、”あるある”ネタとして解釈してくれたり、「精神科医って、そんな風に考えるんですね」みたいなリアクションが返ってきたりすると思う。
それは普段のツイートのリアクションから十分に予想できる。
ただ、逆に、「こんなツイートは不快だ」と感じるアカウントが一定数でてくることも想定される。特に、医療関係者以外。

この状況を考えると、「面白い仕事の内容」は、うかつにつぶやくわけにはいかない。面白ければ、面白いほど不快に感じる人が多くなる可能性が高くなるから。
不快に感じる人を不必要に増やすのは、本意ではない。



Brent Burns – Customer Retention Presentation – photo 12 / James Jordan


とはいえ、自分の仕事の「面白さ」を発信したいなぁという気持ちがあることは変わらない
そうじゃなきゃ、Twitterとかブログとか、いろいろとやったりはしない。
仕事で感じた「面白さ」は、オープンなものとして発信することに耐えられるように、加工する。この加工作業ををサボってはいけない。

自分の感じたものを加工して発信する能力は、これからの時代、いろいろと問われるんだろうな。

自分の加工能力は、まだまだ力不足。それは、いつも痛感している。

やれやれ。
頑張らなければ。



追記

このブログを書いていて思い出したのは、ヤンデル先生Facebookページの過去記事。

『戦う○○』を自称する人間の戦いは主に舌禍による争いである

この記事の内容は、折に触れて思い出すようにしている。それくらい、大事な内容。お勧めの記事である。