2014年2月10日月曜日

初診の診察の第一声は?

外来での初診の診察。
どんな台詞から診察を始めるか。バリエーションが少なそうなんだが、案外、人それぞれの診察への入り方がありそう。
ちょっと、気になるところではある。



Nice To Meet You, The Hub Milan 28.09.2010 / Impact Hub


初診の患者さんへの診察の入り方。自分の場合、「今、一番困っていることは何ですか?」だと思っていたが、よくよく考えてみたら違っていた。
「先程の予診と、同じようなことを聞くことがあるかと思います。よろしくお願いします」の方が、先ですね。

予診を信用していないという訳ではない。
むしろ、診察の中で、「ここ、大事かも!?」って思った時に、自由に問診を広げることができるには、しっかりとした予診が必要。
だから、わりと予診に対しては、細かく注意したりする。(やっぱり、スタッフに嫌われるわけだw)

あと、自分の診察の進め方だと、患者さんの方は、もう一度予診を取られるように感じるはず。でも、医師から、もう一度聞かれることで、新たな情報が得られる場合も少なくない。
これも、別に予診が悪いわけではない。「大事なことだから、もう一度聞きました」感の影響が大きいはず。


Cafe and vin rouge / Signe Karin



診察のスタイルは、色々なパターンがあることを知っておいても、大きく損にはならないような気がする。
ただ、ライブ、つまり、実際の診療の場で一緒に共有しないと分からないこともあるのも確か。
若手の医師が、どういうやり方で、診察のスタイルを学ぶのが良いか…… 

やっぱり、難しいよなぁ。