2014年9月12日金曜日

自分を認める

依存症とか、児童とか、認知症とか、専門分野を定めて治療の努力をしている医療者には、当然のように尊敬するべきスキルがある。
もちろん、民間精神病院のようなところで、様々な病態や生活背景を持つ患者さんを相手に治療する人にも、尊敬すべきスキルがある。
どちらのスキルも、同列に語られるべきものなんだよね

その一方で、「市中の治療では、不十分な治療が……」とか、「専門的な治療をするところは、最初に選別をしている……」といった感じで、相手のスキルを非難するような言説も、ネット上ではしばしば見かける。
どっちが上でも下でも無いのにね。

こういう仕事をやっていると、同じ職種でも、ちょっと違ったことをしている人間のほうが、妙に上手くやっているように思えることは少なくない。
これって、一種の「認知の歪み」なんだろうけれど

しんどい時には、認知は歪みやすくなる。
だから、そんな時には、自分自身を認めることに力を注ぐ。そっちのほうが良さそうだ。
「自分自身を認める」作業って、そこそこ難しい。普段から、そのスキルを磨く必要もありそう。



Happy couple / pedrosimoes7



他人に対して、ネガティブな行動をとると、気持ちが軽くなりやすいのは間違いないんだけれど、妙なカルマが付きそうなんだよね。特にネットの上ではカルマを集めるのは簡単だから、注意が必要。

まぁ、プロフェッショナルなんだから、自分を高める方向に努力していくことが大切なんじゃないかな
多分、最後には、気持ちよくなるんじゃないかな。こういう気持ちよさって、絶対他人にも通じて評価してもらえると思う。